監修医師
院長・外科専門医 水川 卓丈 医師
日本外科学会認定外科専門医など複数の専門医資格を有する。外科・内科の臨床経験を重ねながら、地域医療にも従事。5児の父として子育てに向き合う中「忙しい毎日の中でも、大垣のママたちをはじめ、地域の方々が無理なく綺麗でいられる美容医療を届けたい」という想いから大垣美容クリニックを開院。医学的根拠を大切にしながら、日々の生活に寄り添った美容医療を提供している。
鏡を見るたびに気になる頬のシミ。コンシーラーで隠そうとして、つい厚塗りになってしまうとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな背景から、根本的な解決として美容皮膚科でのシミ取り治療を検討される方が増えています。
しかし、シミ治療で最も大切なのは「シミは一括りにできるものではない」という点です。
見た目が似ていても、原因によって適切なアプローチは異なり、間違った施術を選ぶとかえって濃くなってしまうリスクも否定できません。
本記事では、岐阜県の美容皮膚科でシミ取りを検討している方に向けて、シミ取りの基本から施術後の具体的な経過、そして当院「大垣美容クリニック」における具体的な施術内容まで、実用的な情報をわかりやすくお届けします。
シミ取りの基本知識|美容皮膚科での施術とは
シミ取りを考えたとき、多くの方が最初にぶつかる疑問が「どこで施術を受けるべきか」という点です。施術の選択は、肌状態や目的によって変わります。
「皮膚科とエステどっち」問題を整理
シミのお悩みに対して根本的な改善を目指すのであれば、医療機関での受診が1つの選択肢となります。 エステサロンはリラクゼーションや肌を健やかに保つケアを得意としていますが、医療機関では医師の診断のもと、出力の高い医療機器を用いた施術が可能です。 実際、サロンでのケアで満足のいく変化を感じられず、最終的に当院へご相談に来られる方もいます。 また、医療機関には一般皮膚科と美容皮膚科があります。 シミにはいくつか種類があり、病気として治療が必要と判断されるものは、一般皮膚科にて保険診療で対応できる場合があります。ただしこれは一部に限られ、医師の診断が前提になります。 一方で、見た目をきれいにしたい・シミを薄くしたいといった目的のシミ治療は、基本的に自由診療をメインとする美容皮膚科での治療となります。 レーザーや光治療、内服・外用など、美容目的の治療は保険適用外です。 美容皮膚科では、シミの種類に応じた多彩な機器や施術を備えているのが特徴です。 より専門的なアプローチを求める場合は、美容に特化したクリニックを選ぶことが、理想の肌への近道といえるでしょう。シミの種類と見極めの重要性
シミには複数の種類があり、それぞれに適した治療法が異なります。 とくに注意すべきは、“特定のシミには有効な治療が、別のシミには適さない場合もある“という点です。 症状を悪化させず、着実に美肌へ近づくためには、医師による正確な診断が欠かせません。<代表的なシミの種類>
- 老人性色素斑(一般的なシミ) 紫外線が原因の境界が明瞭なシミ。レーザー治療が適応となります。
- そばかす(雀卵斑) 遺伝的要素が強い小さな斑点。レーザー照射による治療が可能ですが、体質的に再発しやすい傾向があります。
- 肝斑 ホルモンバランスや刺激の影響を受ける左右対称の色素斑。刺激に弱く、治療方法の選択には慎重な判断が求められます。
- 炎症後色素沈着 ニキビ跡や傷跡が茶色く残ったもの。自然に薄くなることもありますが、適切な治療で健やかな肌状態への回復を目指せます。
シミ取りレーザー後の経過|施術から1週間の変化
「レーザー後ってどんな感じになるの?」これは、カウンセリングで患者さまからよくいただくご質問の1つです。
事前に流れを把握しておくことで、施術後の変化を理解しやすくなります。
- 施術直後〜3日目:正常な反応を理解する
- レーザー4日目〜7日目:変化が見える時期
アフターケアが仕上がりに影響する
施術後3ヶ月間は、とくに紫外線対策を徹底してください。 日焼け止めはSPF50以上を選び、2〜3時間おきに塗り直すのが理想的です。帽子や日傘も使用するとより安心です。 また、保湿も重要なケアの1つ。 新しい肌は敏感な状態のため、低刺激の化粧品を選びましょう。クリニックで処方される軟膏があれば指示通りに使用し、内服薬も忘れずに服用してください。 ▷大垣美容クリニックのシミ取り治療についてはこちら【岐阜・大垣美容クリニック】美容皮膚科だからできる、一人ひとりに合わせたシミ取り治療
岐阜県大垣市のアクアウォーク大垣内にある当院「大垣美容クリニック」では、シミ治療に独自のアプローチを取り入れています。
単に目に見えるシミを薄くするだけでなく、肌全体の質を向上させることで、“シミを繰り返さない健やかな肌づくり”をスタッフ一丸となって目指しています。